hitorirymanのブログ

ひとりぼっちのサラリーマンが書いています。

数学と言えば河合塾の朝田康文先生

受験生だった高校生のころの思い出。

 

パターンを覚えて作業的にこなすだけだけで全く応用がきかず、苦しんでいた数学。

 

ある先生に出会って、状況が一変した。

 

河合塾、朝田康文先生。

 

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その独特の見た目に敬意を表し、ルイージと呼んでいた、大好きな予備校講師。

 

偉大なる師は、まずもって、非常に謙虚な人柄で丁寧な授業をする。

 

数学が苦手な生徒に対しても理解を示し、難解な問題であっても基本に忠実に、素朴な解法を提示してくれる。

 

その一挙手一投足が可愛らしい。

 

黒板やプリントに書き込まれる丸めの文字。

 

以下のような独特な口調。

 

「い~い?」
「えっかな?」
「よろしいか?」
「ええっすか?」
「あっ、ダッメ~?」
「あっ、ごっめ~ん」
「言うまでもなくぅ」
「もう文句な~し~にぃ」
「みんなベタになってるからね~」
「忘却の彼方やね~」
「また失礼なことを...」
「あ、また滑った~?」

河合塾 近畿地区Wiki

 

一気に数学が好きになった。

 

もう一度、あの夏に戻って、朝田先生の授業を受けたいな。。。