hitorirymanのブログ

ひとりぼっちのサラリーマンが書いています。

地方勤務と2拠点生活

こんなツイートが流れてきました。

確かに僕も地方配属が決まってからというもの、田舎暮らしを不安に思っていました。

やることあるのか!?

とか、

車を買わずに暮らしていけるのか!?

とか。

 

実際、たった数十日暮らしただけでも、不便なことはたくさんありました。

正直、退勤後は飲みに行くぐらいしか外ですることが見つかっていません。

なので、料理を始めてみたり、

はやく起きて、朝活してみたり、

なんとか楽しい時間の使い方を模索しています。

 

では、20代の若者が理想とするような都会的な過ごし方が全くできていないのか、というとそんなことはありません。

 

ズバリ、週末だけ東京で過ごしているのです。いま流行りの、2拠点生活に近いかもしれません。

 

※イメージは例えば以下の記事

www.e-aidem.com

 

 週末は田舎暮らしの逆。

週末は田舎暮らし---ゼロからはじめた「二地域居住」奮闘記

週末は田舎暮らし---ゼロからはじめた「二地域居住」奮闘記

 

 

つまり、大学時代の友人と会ったり、舞台を観に行ったり、素敵なお店を開拓したり、東京でしかできないことは週末にまとめてやってしまおうという発想です。

 

もちろん平日にそれができたらなお良いのだろうとは思いますが、ぶっちゃけそんな時間もなければそこまで自由に使えるお金もまだありません。その点、2拠点生活であれば適度に支出を抑えられて、そのうえ平日は田舎でのんびり暮らせます。

 

現時点で僕はこの生活がしっくり来ていて、当然仕事が忙しくなれば頻度も減るでしょうが、しばらくはこの生活を続けていきたいと思っています。

 

特に就活時なんかは、「全国転勤あり」というのが一つネックになっている人も少なくないでしょうから、そういう人は是非ご参考下さい。地方配属になって退屈な日々を送っている人も!